「死亡年齢最頻値」2020年時点 男性88歳・女性93歳
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みなさんは「死亡年齢最頻値」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。厚生労働省の簡易生命表データのなかで「最も死亡者数が多かった年齢」のことで、2020年の死亡最頻値は、男性88歳、女性93歳になっています。一方、平均寿命とは0歳時点での平均余命のこと。この数値のなかには若くして亡くなる人も含まれているため、「死亡年齢最頻値」の年齢のほうが現実的かもしれません。
100歳超えの可能性もあり得る現在、ひとりで暮らす期間は想像以上に長くなるかもしれないことを想定しておきたいものです。
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この記事を読んで、ひとりで暮らす期間を考え何かクラクラしました。
子育ても終わり、旦那さんもいない状態で、10年くらいひとりで暮らすなんて。
張り合いがなくなりそうだし。
今はこんなに時の流れが早いけど、高齢者もそうなのかな。健康状態によっても感じ方は違うかな。
「健康寿命」は75歳くらいまでかなと思っているので、75歳から93歳までひとりではないかもしれないけど、「18年間も」健康に何か不安を抱えながら生きなければならないとしたら。
私に耐えられるのだろうか。
毎日何しよう。
毎日何を食べようか。
80代の方々に聞いてみたい。
人生は退屈ですか?
毎日、楽しいですか?