人間は、お金を稼ぐために健康を犠牲にする。
そして、そのお金を使って健康になろうとする。
人間は、将来を心配しすぎて今を楽しまない。
結局、今を生きていないし、将来にも生きていない。
あたかも死が訪れないかのように。
そして、生きることをしないまま死んでいく。
人間は、お金を稼ぐために健康を犠牲にする。
そして、そのお金を使って健康になろうとする。
人間は、将来を心配しすぎて今を楽しまない。
結局、今を生きていないし、将来にも生きていない。
あたかも死が訪れないかのように。
そして、生きることをしないまま死んでいく。
実家に戻って母と一緒に生活するようになって、
頭と心と体が全部元気というのがなかなかそんなに長くは続かないのかなと思うようになって。
今、私は全部元気なので、
元気なうちに好きなことをやろうと思いました。
byにしおかすみこ
この言葉を噛みしめる。
本当に言う通りだと思う。
そんなに長く続かない。
「有限。」
後20年くらいかな。
人生思ってたよりスピードが速い。
年齢に追っつかない。
私の40代どこいった?
子育てで目いっぱいだったな。
Happyに行こう❥
DIE WITH ZERO
BILL PERKINS ビル・パーキンス
児島 修訳 ダイヤモンド社
ゼロで死ね。
人生が豊かになりすぎる究極のルール
“貯め方”ではなく”使い切り方”を教える
お金のシン・バイブル
この本
めっちゃ響いた。
老後資金心配だから貯めちゃうけど。
使うこともとっても大切って教えてくれた。
「経験」できる内に「経験」しよう!
人生を最適化するよう金を使う場合、大半の人は45~60歳のあいだに資産はピークに達する。
この範囲から外れると、人生の充実度を最大限に高めるのは難しくなる。
つまり、経験のために金を十分使い切れなかったということになる。
(P.227-228)
おそらく、想像していた時期よりずっと早い年齢ではないだろうか。しかし、年を取れば取るほど支出は減るし、したいことも減ってくる。
そして何より、思うように体が動かなくなる。そう考えると、「45歳ごろから真剣に自分が本当にしたいことを考え、動き始めなければならない」というこの主張は、決して早過ぎるものではないのだろう。
お金の使い時を逃さない
人生を楽しむのは老後ではない。
「いつかしたい」と思っている経験を先延ばしにしているうちに、あっという間に年をとってしまうのだ。
年を取れば取るほど、お金を使う機会は無くなっていく。にもかかわらず、「老後のため」といつまでも貯蓄に注力していたら、いつまで経っても人生を楽しむ日は訪れない。